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【Vol.97】FIRE 冴えわたるキリマン

更新日:

 

メーカー:キリン

品名:ファイア 冴えわたるキリマン

 

苦味 ★★★☆☆☆

甘味 ★★★☆☆☆

酸味 ★☆☆☆☆☆

香り ★★★★☆☆

ミルク感 ★★☆☆☆☆

総評 ★★★★☆☆

 

画像にも書いてある通り、今回はレビューの前にキリマンジャロとは何ぞやというのをざっくりご説明させて頂きます

 

【キリマンジャロとは 〜産地と特徴の話〜】

キリマンジャロは、アフリカのタンザニアにある山の名称

標高5895mを誇るアフリカ大陸の最高峰で、ケニアとの国境付近に位置します

キリマンジャロコーヒーはこの山の麓、標高1500〜2500m及びアルーシャ(地域名)にて栽培されるアラビカ種の事を指します

タンザニアの生産品種はアラビカが全体の7割を占めており、有名所ではブルボンやブルーマウンテン、その他ケントやニアサ等があります

キリマンジャロ山の高原は火山性土壌と高い標高という栽培環境のおかげで、東アフリカ有数のコーヒー豆が育ちます

ヘビーなボディとパワフルかつ良質な酸味が特徴で、柑橘系やベリー系の華やかなアロマを持ちます

酸味が目立つため、豆屋さん等では基本的には深煎りで販売されていることが多いです

なので、キリマンといえば苦くて重たい味わいのコーヒーだと思ってる方もいらっしゃるのではないでしょうか

本来は苦味の少ない品種なので、浅〜中煎りで飲むと酸味が引き立ち爽やかで軽い味わいになります

逆に深煎りだと、苦味が増すことで酸味が和らぎます

また、甘みと深みがグッと出るので、かなりコクのあるどしっとした味わいのコーヒーになります

焙煎度合いでころっと表情が変わるので、コーヒーって面白いですよね

 

さて、レビューに戻ります

そんなキリマンジャロが100%使用されてるのが、この冴えわたるキリマン

思ってたよりも豆感はちゃんと出ており、深煎りにした時のキリマンの風味がします

また、酸味はほぼ中和されてますね

FIREですし、直火でしっかり深煎りに仕立ててるのでしょう

 

甘さ、ミルク感は共に控えめ

コーヒーが引き立つ調整です

キレも悪くありません

余韻には深煎りキリマン特有のアロマがふわっと残ります

 

という訳で総評

手軽にキリマンの風味を味わえる面白い商品です

シンプルに缶コーヒーとしての出来もいい

特定の銘柄を100%使用っていうのが缶コーヒーシーンではあまり無いことなので、僕としてはそこも評価したいところ

ただ、ちょっと重めのテイストなので、甘いのが好きな方や軽めが好きな方には合わないかも

逆に甘いのが苦手な方や、コクを求める方にはハマるんじゃないかと思います

 

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